ひもの結び方で、表から見ると口の字に、裏からは十の字に見えるところから「叶むすび」と呼ばれているそうです。 叶むすびで作るストラップを紹介します。
叶むすびの作り方を簡単にまとめた説明書を作成しました。
子ども会などで作る際に、印刷して配布するなどご自由にお使い下さい。
叶むすび説明書
芦原青年の家で春と秋にある施設開放の日のイベントにて、叶むすびのコーナーを担当しました。
沢山の子たちが来てくれて、リピーターも現れました。
日頃例会などでお世話になっている三国公民館の公民館まつりで叶むすびのブースを担当しました。
たくさんの来場者の方に来ていただきました。三国ジュニアと叶むすびを知ってもらう良い機会になりました。
米納津子ども会で巨大叶結びを製作してくださいました。
写真とコメントを頂きましたので、ご紹介させていただきます。
米納津子ども会の叶い結び製作・神社奉納の経緯
米納津子ども会は会員数42名で、毎年12月にクリスマス会を開催。従来、クリスマス会では育成会が主体となりゲームを催し景品を配るなどしていましたが、子ども達が主体で思い出に残ることが出来ないかと、役員協議を行い、叶い結び製作と神社奉納を企画。準備では、12月3日に役員6人にて叶い結び実習、12月13日に6年生を集めての叶い結び実習(6年生が低学年層に作り方を指導するのが目的)を実施。三国ジュニアリーダーズクラブホームページの叶い結びの作り方を印刷・配布し活用。12月23日には39名の参加で、まずは個人で叶い結びストラップを製作し、その後に奉納する巨大ストラップの製作。最初は戸惑っていた子ども達も徐々に慣れ、2本3本と製作する子も出現。途中、自治会長、社会福祉委員の方々も見えられ、子ども達から叶い結びストラップをプレゼント。神社奉納は自治会の了解(大変喜ばれました。)を得て、12月31日に奉納。子ども達のランドセルや筆箱についている叶い結びストラップを見ると、ちょっぴりうれしくなります。
〔村上正典〕